~わたしについて~
幼少期から「先生」先生になることを夢見てきました。
中学生の時に将来の夢が「中学校の家庭科教員」と決まり、そのために高校、大学受験と頑張りました。
しかしながら、大学受験に失敗、短大の食物栄養科に進み、管理栄養士の存在を知ります。
教員の夢を諦めきれずに学校栄養士になろうと思っていましたが、学んでいくうちに食を病気で直していく「臨床栄養学」に興味を持ちました。
「病院の管理栄養士になり、病気を食で治して患者さんと家族を助けたい!」
新たな夢ができてお仕事してきました。
管理栄養士として10年間の病院勤務後、フリーランスになりました。
病院勤務で身をもって感じた「病気になる前に食で健康づくり」を沢山の方々に伝えて活きたいと思ったからです。
母になり食の大切さを改めて痛感しています。
「食べることは生きること」をモットーにB-LIFEを主宰。
多世代に食に関する体験を通じて食の大切さ、命について、を実感してもらえる企画を主催、多職種の方とコラボレーションさせていただいています。