「食べることは生きること」食体験を通じて多世代に生きることや食の大切さを伝えて活きた
い 管理栄養士&糀エヴァンジェリストのはしもとさおり です😊
普段フリーランスの管理栄養士として忙しくしているのでなかなか日々の食材を購入しに行くのが大変です。しかし! 元気なお野菜を食べたい☆彡 ということで我が家は次男が生まれてすぐから宅配のらでっしゅぼーやさんのお任せ野菜セット「ぱれっと」を利用しています。
毎週月曜日、その時に旬で、かつ、らでっしゅ基準を満たしたお野菜たちが届きます。中には「こんな野菜見たことない!」だったり「どうやって調理したらいいんだろ」のお野菜たちも💦
そんな中、届いた「そらまめ」 空豆としか知りませんでしたが、さやが蚕の繭ににていることから「蚕豆」とも書くそう。空豆はさやが空に向かって伸びて育つから、だそうです。
産地によっても違いますが、九州北部から関東にかけては今、5~6月が旬
昨年はご縁があり、そらまめの収穫体験に行かせて頂き、沢山採ってきたのでよく食べました
が、基本的に自分では買わない。だってさやのわりに実が少なくてコスパが良くない(笑)
のでぱれっとで届いてそれを食べるくらいかも。
でもそらまめ、栄養的にはとっても優れていてでんぷんや豆なので良質なたんぱく質、糖質、さらにはその糖質をエネルギーに変える時に欠かせないビタミンB1、ビタミンB2、さらにC,ミネラルは余分な塩分を排出してくれるカリウム、鉄やマグネシウム、亜鉛なども含まれます。
コスパが良くない!? の原因ともいえる、さやの中の白いふわふわの部分。
息子が小さい時に児童館でこの本を見つけてまさにべっどだ! と思い、本を購入したのを覚えています。
このベッド、ホントにふわふわで私も寝てみたい✨✨
他の豆にはないそら豆だけのもの。それにはちゃんと役割があります。
そらまめの若い豆は周りの条件変化に弱いのでこのベッドが優しく包んでくれています。そして、根や葉で作られた栄養を一時的に蓄えて豆の成長に合わせて供給してくれているのです✨✨
いわば栄養素の貯蔵庫、なんです🎉🎉
豆をさやから出して茹でて食べるのが一般的なのでこのベッドは豆が出されたら捨てられてしまいます。それはもったいない! ということでさやごとグリルで焼いてみました。
ふわふわベッドは甘くとろとろに! スプーンですくって食べます★
もちろん豆はホクホクに。皮はむいて食べますが、そのままかき揚げなどにするとかりっとして美味しくいただけます。
6月、これから梅雨が始まってじめじめした季節が始まります。蒸し暑く、なんとなくだるい・・・なんてことも。 そんな時は旬のそらまめを食べて栄養補給、エネルギー供給に!
ビールのおつまみにも最適🍻
私はホクホクの豆を醤油糀をちょこっとつけて食べるのがお気に入りです★
いろんな食べ方で旬を味わってくださいね! 美味しい食べ方あったら是非教えてください🤗
B-LIFEは
日本糀協会認定お料理教室です。糀エヴァンジェリストとして毎月糀のお料理教室や基礎講座も開催しています
そんなじめじめして気分がのらないときにはスパイスたっぷりのカレーいかがですか?
6月の糀お料理教室は甘糀カレーレッスンです。疲労回復ビタミンのビタミンB1を多く含む豚ミンチと甘糀のダブルコンビとスパイスでシャキッと!(^^)!
お待ちしています😄
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