母親としての役割

「食べることは生きること」食体験を通じて多世代に生きることや食の大切さを伝えて活きた
い はしもとさおり です😊
今年度、毎月1回、山下陽子先生の主催する親子食育アカデミーに家族で参加しています。
毎回最初の1時間は「びせいぶつについて」のお勉強、次の1時間で農業体験。7、8月はこの暑さで1時間も畑にいてないけど汗かきながらとってもいい経験させていただいています。(次男はもっぱら隣の畑で蛙探し。。。)

8月のびせいぶつは「こうぼ」ドライイーストを使って風船が膨らむ、パンが膨らむ実験。7月はカスピ海ヨーグルトを作らせていただいてまだ冷蔵庫で増え続けてる。バターもふりふりして作りました。

 

基本的に子供中心に進んでいくとってもわかりやすいし、発言できたりすると嬉しそう。

今まで自宅で天然酵母でパンを作ってきたし、ドライイーストでもパン作ってきたけど、基本的に息子たちは食べるだけ、でも今回は土日、一緒に生地を作るところからやってみた。《復習》 「こないだ先生とやったよね」「こうぼくんってこんなんやった?」「あったかいほうがよかったよね」「こうぼくんのごはんってなんやった?」などなど。

子供たちに「食体験させたい」と仕事でいろんなことしてますが、実のわが子はやはり「直接」よりも「間接的」、「復習」くらいがいい気がしてます。(料理の仕方の基本的なところは教えますが)特にここまで大きくなると。しっかり教えてくれるのは他の先生でその復習係。その方がスムーズな気がします。

どうしても一から教えると感情的になったり、子供も素直に入らなかったり(な、気がしてます)

仕事でその「先生」ができたらいいな、と。食体験を通じて伝えられること、私にできること。 子供たちには沢山の「先生」に関わって欲しい。わが子もですが、すべての子供たちに。 私はずっと教員志望でした。それはきっと素晴らしい先生に会ってきたから。先生との出会いで人生変わる。 いろんなことを体験して自分の将来がみえてくる。やりたいことが出てきてそのために先に進める。

夏休み(長期休み)はそういった意味で学校ではできない「体験」をして「いろんな先生」に出会える機会だったな。夏休みの終わりにそんなことを思いました。

9月はきのこの収穫と冬野菜の植え付け体験。もう少し涼しくなってるといいな~ あと半年、親子で楽しみます!

毎月の食体験(お料理教室)で学校では学べないいろんなことが学べます。

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ママはこちらへ是非! お子様と参加できます。

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